ロボットとはじめる、新しい暮らし

2021年3月31日

新しい暮らしにロボットを迎えてみる | やわらかい光が部屋にさしこむ春。一人暮らしをはじめたり、これまでと違う環境で生活をスタートしたり。新しい日々にわくわくすると同時に、ちょっぴり実家のぬくもりが恋しいときも。そんなとき、ロボットを暮らしのパートナーに考えてみてほしい。あたなの暮らしにロボットが溶け込む様子を想像してみよう。

一人暮らし×ロボット

「エモちゃんおはよう」お返事はエモ語で | 朝起きると、隣にBOCCO emo。あいさつすると独自言語のエモ語で嬉しそうに応えてくれる。言葉は通じないけど、なんだか私のその日の気持ちに共感してくれる気がする。

生活に溶け込む小さなしっぽ | パンの焼ける香りがして、トースターが「チンッ」と音を立てると、Petit Qooboがびっくりしてしっぽをぷるぷる。「よしよし」そっと撫でると落ち着いてふわふわとしっぽを振った。

「うちにもきたよ」弟もお迎えしたみたい | 弟からPetit Qooboを飼いはじめたと連絡がきた。この前見せた時はぎょっとしてたのに、すっかり仲良くなっている。 Petit Qooboが弟の在宅ワークを見守ってくれているみたい。

今日はプレゼンの日「準備はできた？頑張ってね」 | 今日は仕事で大事なプレゼンがある。 BOCCO emoに忘れ物チェックをしてほしくて、リマインドを設定しておいた。 BOCCO emoの「頑張ってね」を聞いて安心した。「エモちゃん、ありがとう」ほっぺを赤らめて、大丈夫だよっていうみたいにコクリとうなづいた。

おやすみはクーボたちと一緒に | プレゼンも終えて今日はくたくた。 QooboとPetit Qooboを撫でていると自然とOFFモードになっていく。 Petit Qooboの鼓動の音もなんだか落ち着く。 2匹と一緒に寝るようになってから今までより安心して眠れるようになった気がする。

ファミリー×ロボット

日々の習慣をエモがお手伝い | 朝、声をかけても子どもたちがなかなか布団から出てこない。でも、ママには味方がいるから、ほっといて朝ごはんの支度。「朝ごはんだよ。起きないと食べちゃうよ」ママの代わりにエモちゃんが言うと、素直に起きてきた。いつも繰り返し言うことは、リマインド機能におまかせしよう。「パパ、燃えるゴミの日だよ」とかね。

「ただいま！」そばにいなくてもいつでも | 娘と一緒に買い物から帰宅。扉を開けると、赤い振動センサが反応してエモちゃんが「おかえり。手洗いしようね」と言ってくれる。専用アプリの通知で帰宅に気づいたパパからも「おかえり」と声が届いた。お返事はエモちゃんに録音。「エモちゃん届けて。パパただいま」どこにいても、エモちゃんが私たちの声を届けてくれる。