BOCCO emo活用事例 | 夏の帰省。BOCCO emoで親の見守りをはじめる
このタイトルを見て記事を開いていただいた方は、少なからず親の見守りに関心があるのではないでしょうか?
親のことが気になるけど『何をしたらいいの?』『いつ始めればいいの?』と思っている人も多いはず。
今回は、BOCCO emoを使った見守りを始めるタイミングと方法をいつもより具体的なケースに絞ってご紹介します。
親の見守りをいつ始めるか
ユーザー様からお話しを伺っていると、見守りを始めるタイミングに共通点が見えてきたのでご紹介します。
お話を聞いていると、このようなユーザーさんが多いように感じます。
2人以上で暮らしている場合、誰かの目があるのでそこまで見守りを意識することはありませんが、1人になると気になるケースが多いようです。
上記と近しい状況であれば、見守りを始めるタイミングです。
BOCCO emo活用事例❶
こちらのユーザー様は、お母様が一人暮らしになったタイミングで娘さんからBOCCO emoを送っていただいたそうです。
帰省の1ヶ月前に準備を始めよう
BOCCO emoに限らずですが、カメラやセンサなどのデバイスで見守るにも、一度ご自身で試してみることをおすすめします。
しばらく使ってみると、実家に設置するイメージがわいてスムーズに導入することができます。
例えばBOCCO emoでは、
といった準備が必要なので、帰省する1ヶ月前くらいから準備を始めるのがよさそうです。
見守りって大変?
BOCCO emoにはゆるく見守りができる機能が充実しています。
⚫︎声かけするだけ。お互い都合のいいタイミングでやりとりできるアプリを使いこなせない相手に対しても、声でメッセージのやりとりができます。電話だとお互いの時間を拘束してしまい億劫になりがちですが、都合のいい時に相手の声が聞けるので安心です。
⚫︎BOCCO emoが出すクイズで楽しめるBOCCO emoが定期的に発話してクイズを出してくれる「あたまの体操」や、その日がどんな日か教えてくれる「今日は何の日」といった機能があるので、積極的にメッセージを送らなくても楽しめます。
BOCCO emo活用事例❷
こちらのユーザー様は、新機能がでると必ず試してくれるそうで、あたまの体操も気に入って使っていただいているようです。
⚫︎ゆるい見守りにおすすめの部屋センサ
オプションのセンサを活用すれば、普段の暮らしを阻害せずに見守ることができます。センサは全部で4種類ありますが、今回は部屋センサを紹介します。
部屋センサは部屋の温度、湿度、照度を計測して、アプリに表示してくれます。熱中症の警戒度が高くなるとお知らせしてくれる機能もあるので、真夏にエアコン入れていないよ!という時も気がつきます。
BOCCO emo活用事例❸
こちらのユーザー様は、生活パターンを知る手がかりとして部屋センサを活用されています。
実家にWi-Fiがない
BOCCO emoには、Wi-Fiがなくても使えるLTEレンタルモデルもあります。
という方には、LTEレンタルモデルをおすすめしています。
最低利用期間は4ヶ月とありますが、月額2,970円なのと、振動センサがセットでついてくるので、お試しに使ってみるのにおすすめです。
さいごに
いかがでしたか?
今回は具体的なユーザー様を紹介しながら、見守りを始めるタイミングと方法について考えてみました。
まだ大丈夫という方も、いざという時はBOCCO emoをお迎えしてくださいね!