ブロックを自由に組み立てて、すぐに動かせる!
kurikitとダイヤブロック®︎の共同開発ブロックキット
「ウゴクブロック」は、やさしく手になじみ、組み立てやすく外しやすい形状となるよう
こだわり抜かれた株式会社カワダが販売する「ダイヤブロック®︎」と、
小学生ロボコンなどの子ども向けロボット事業に携わるユカイ工学の「kurikit」の知見を合わせた、
自由に組み合わせて動かすことができるブロックキットです。
初めてでも簡単につけたり、外したり、動かしたりができる優しいブロックキットで、
自分が形作ったものが思い通りに動く喜びや思いもよらない動きをする驚きに、思わず好奇心も動き出します。
何度も繰り返して遊べることで、創造力や考える力も育めます。
手軽にブロック遊びを始められる価格帯も魅力のひとつです。
SPECIFICATION製品情報
ウゴクブロック L | |
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箱サイズ | W280 x D270 x H260 mm |
発送重量 | 約 2,000 g |
電池付属 | なし |
内容物 | モーター(2個) スイッチ(2個) 電池ケース(1個) 目シール(2個) コード (2個) ブロック(12種,計480個) |
電源 | 単3乾電池 2本(別売) |
型番 | YE-EDU017 |
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FEATURESウゴクブロックの特長
つなぐだけで、すぐに動かせる
電池ケースに単3電池2本(別売)を入れて、
モーター・スイッチ・電池ケースをコードでつなげるだけで準備はOK。
ブロックや目シールを組み合わせて、自分だけの形を作りましょう。
スイッチをたおせば、自分だけの動きが生まれます!
丸くてやさしい形
思いっきり遊べるように、手や指を痛めにくい形にこだわりました。
丸みで生まれるすき間は、ブロックのつけ外しをかんたんにします。
止まらない楽しさそのままに作って遊べる形で、ブロックの世界にとびこもう!
広がる遊び
2つのモーターを使えば、大きな作品を作ったり、
友達とバトルやレースをしたりと、いろいろな遊び方を楽しむことができます。
たくさんのブロックやモーター、スイッチや電池ケース、
身の回りのものを組み合わせて、びっくりするような遊び方を発見してみよう!
べんりなバケツ
ブロックを入れるバケツのフタは、うら返すことでプレイスペースに変身。
床のブロックを入れやすいよう工夫されたバケツで、片付けすらも遊びに変身。
遊び始めから片付け終わりまで、いろいろな使い方で
便利に楽しめるこのバケツは、すてきなアイデアの入れものです!
PRODUCT LINEUPSラインナップ
LET 'S PLAYきほんの遊びかた
GALLERY作例ギャラリー
PRODUCT STORY開発背景
ユカイ工学株式会社 ハードウェアエンジニア / 教育事業 kurikit チーム
花守 拓樹
「作ったものが動きはじめる楽しさを伝えたい」というkurikitの想いとダイヤブロック®との出会いが、ウゴクブロックの始まりです。自由に作って手軽に動かせるkurikitと、優しい形で安心して組み立てられるダイヤブロック®、それぞれの優しさが組み合わさることで、ものづくりの楽しさを学ぶきっかけになるキットに仕上がりました。
僕自身、幼少期にダイヤブロック®を通して学んだ「考えて形を作る楽しさ」をきっかけに、いろいろなものづくりを楽しんでいくうちに今ではそれが仕事になっています。ダイヤブロック®を作る方々と共に製品を届ける立場になった今では、ウゴクブロックを通して「考えて動きを作る楽しさ」を皆さんにお伝えしたいというのが僕の願いです。
株式会社カワダ オリジナル事業本部 開発部
高橋 大佑
ものづくりの楽しさを学ぶための教材は無数にありますが、低年齢の子どもにはハードルが高いものばかり。ブロックにまだ触れたことがない、または、子どもには早くからものづくりに触れてほしいと願うお父さんお母さんにとっても、もっと気軽にできるものはないかと感じていました。
そんな折にkurikitに出会い、ダイヤブロック®とコラボすることで難しく考えず、直感的に、遊びながらものづくりの基礎を学べる製品の開発ができるのではないかと思い、開発協力に至りました。
株式会社カワダ オリジナル事業本部 開発部
兒玉 遥
「子どもの可能性は無限大!小さなブロックは何にでもなれます。」
ウゴクブロックは、シンプルで簡単に操作できるkurikitと、組み立てやすく外しやすいダイヤブロック®を組み合わせることで、自分で作った作品が可愛らしく動き、お子様が自分で試行錯誤がしやすいブロックキットになっています。
自由な発想力で思いのままに作って、うまくいかなかったら崩して、また作って。次はどうすればいいかな?とわくわく、夢中になって遊ぶ子どもたちを想像しながら、この製品をきっかけにして、自らの手で未来を切りひらいていける大人に育ってくれたらと願っています。